園芸

2014年8月13日 at 10:18 PM

ハオルシアが溶ける|軟腐病の解決方法

細菌が付着して下葉や根元などから徐々に飴色になってドロドロに溶けていくのが軟腐病です。

このままどんどん溶けて寿命を迎えてしまいます。

 

 

万象などで起こりがちな外葉が徐々に茶色くなって干からびていくのは葉の寿命なので問題ないのですが、薄い茶色の汁を出しながら溶けていくのはかなりクリティカルな状態で下手をすると一日で寿命を迎えてしまうほどです。

 

 

ハオルシアは高温下では休眠するのでその時期に水をあげるのは危険です。葉に凹みがでるほど乾燥するくらいでもハオルシアは十分生きられます。凹みは秋に体力がリカバーすることで回復します。乾燥よりも多湿のほうが怖いのでとくに梅雨から夏を越すまでは乾燥気味に育てるのが無難です。ハオルシアは空気中の湿気(70%前後)は好みますが土中の湿気は細菌繁殖の温床になり天敵です。

 

 

植え替えは体力を消耗するので夏場は控えます。ちなみに植え替えに利用する土は新しいものを使います。葉挿しする際の土では、フライパンで土を炒って消毒する場合もあります。他の植物を育てた土では中に細菌が潜んでいる可能性があります。

また唐突な水遣りも根を傷めてしまう可能性があるので霧吹きによる葉水で対応します。

夏場以外でも水遣りは多くても1週間に1回。土が乾ききってから次の水をあげるようにします。あげるときは鉢の底から水が出てくるまで多めにあげます。これは新鮮な水で土中を洗い流す効果もあります。

冬場は冬場でまた難しく、極力ハオルシアの適温15~35度、適切な湿度50~70%下で育成します。外におくと霜などが発生するので室内にとりこみます。また加湿を行います。

 

 

 

634 名前:花咲か名無しさん[] 投稿日:2014/08/13(水) 16:14:13.82 ID:eWeP2/Ui [2/2]
>>631

俺の場合は休眠期なのにいきなり水を吸いすぎて
葉が裂けて弾けた
ハオの葉はほとんど水分なので水が抜けると10分の1以下の大きさになる
元から菌に弱いハオ、残ったそれが菌に冒されると一夜で腐る
陸に上げられたくらげと一緒だよ

 

 



◆軟腐病の解決方法

ネックとなっているのが細菌の場合はこのようになりますが、ウィルスに感染した場合も通常より艶が悪くなったり黒点が出たり成長が悪くなったりします。

 

 

ウィルスの場合はほぼ100%根治不可なのでそもそも感染しないようにするしかありません。大抵手入れ用の器具類から感染するケースが多いので、ガス台などであらかじめ炙って消毒してから利用します。

次亜塩素酸ナトリウムの噴霧で予防できるというケースもありますが、継続(定期)的に行うと残留濃縮されハオルシアの体力が落ちて逆効果になってしまうケースがあります。

 

 

 

細菌の場合は、炙って消毒したハサミで劣化した部分を大胆に切除した後(中途半端に残さない。細く茶色くなった古い根も整理します。)、ダコニール1000を薄めた水溶液で消毒してから陰干しします。

根腐れ

ハオルシアは根がある程度水分を保っていないといけないという大原則はありますが、乾燥期間が短いと細菌が残りがちです。経験則では一般に言われる1~2日では足りず、1週間程度はくるまずに日陰の風通しのよい場所で乾燥させる必要があります。

 

 

よく業者から譲ってもらったハオルシアの葉の表面に潮が吹いたように白い粉のようなものが付着しているケースがありますが、2ヶ月に1度程度ダコニール水溶液による全面殺菌をしているからのようです。通常は次亜塩素酸ナトリウムの場合と同じく必要なとき以外は行わないようにします。

 

 

 

そして植え替えますが、本番の土で行います。培養土などの軟らかい土を薦めるケースもありますが、私はリカバーした例がありません。

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