園芸 生活

2015年5月20日 at 3:25 AM

大きな木(シェル・シルヴァスタイン)|村上春樹が訳した感動の大人の絵本

2015/5/20 知らなきゃよかった

 

キムラ緑子「森林浴をすることが好き」

本名が木村緑子なことから、森に関心を抱くようになった。

 

 

そこで紹介されたのが シェル・シルヴァスタイン の大きな木。

何故か緑子ではなく、ヒロミがこの童話のストーリーをちゃんと覚えていた

 

 



◆大きな木のあらすじ

木はいつもボクを坊やという。

 

 

小さい頃は、お腹が減ったと言ったら私の実をとって食べなさいと言った。

大きくなって、生活するためにお金ちょうだいと言ったら、私の実を売ってお金を稼ぎなさいと言った。

結婚して家族を養いたいと言ったら、私を切って家を建てなさいと言った。

そして歳をとり疲れたと言ったら、今は切り株の私に座りなさいと言った。

大きな木

 

木はそれで幸せでした。

 

 

◆森林浴は人には優しいが、激しい生存競争の世界だった

 

東京農業大学 藤井義博教授

「私たちが森林浴して気持ちよく感じる成分は、大木が他の植物や細菌を殺すために放出している有害物質です。

光を多くとるためにライバルの木を枯らそうとするのです。」

 

 

この成分はフィトンチッドと言い、植物に囲まれて育ってきた日本人には良い効果を生み出します。

しかし北極圏の人には、北極には木がないのでしばらく森にいると頭が痛くなると言います。

 

 

ヒロミはこれを社員旅行の際に、「これが社会なんだ」と皆に語ると言う。

 

 

例えば子宝弁慶草は、葉にたくさんの子供がつく奇妙な形をした植物です。その葉から子供が落下して土に落ちて育ちます。

母は子供たちを枯らそうと有害物質を出します。

そして母が死ぬと、子供は母が多く独占していた光を浴びて元気に育ちます。

 

 

スパイチャクラの木(悪魔の庭)の近くには、植物は一切育たないと言います。

 

日本で言えば。ワサビなど。アリルイソチオシアネートという物質は、自分自身をも阻害しようとします。なので畑では育たず、流水のある川で育ちます。

 

ソバも同じような成分があると研究が進められています。

 

連作障害ももしかしたら、この成分に一因として絡んでいるのかもしれませんね。

 

 

◆その他

桜の木は海外でも日本と同じように成長できるものなの?

→ 日本の植物でも、外来種同様他の国で多く繁殖するものがあります。例えばイタドリ(野草)はイタリア全土を埋め尽くしています

 

 

木は話しかけるとその言葉を理解すると言うが本当なの?例えばモーツァルトを聞かせるとよく育つなど

→ 否定はできません。モーツァルトを聞かせるとよく育つ件については、秋田県立大学の生徒が現在研究しているといいます。

 

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