筆記用具

2017年8月21日 at 12:34 AM

本屋さんに売っている、Hmmm!? STATIONERY 万年筆ブックの1680円万年筆の評価

Honya Clubのオンライン通販ショップでは既に売り切れですが、Honya Clubのグループ内の正育堂で売っていたので1本購入してみました。

日販アイ・ピー・エス株式会社から発行されているものです。

 

jinho01

 

某掲示板で指摘いただいて気づいたのですが、金具類も本体も中華の金豪(ジンハオ)x450シリーズとそっくりです。

首軸指の位置の窪みとか、ペンクリップの形がもうそれにしか見えません。

 

 

雑誌は付属せず、箱の中には本体以外は取り扱い説明書程度の冊子しか入っておりません。

 

 

なおペン先の仕上げや刻印類は当然異なります。

書き味もx450シリーズを試し書きしたことがないのでわかりませんが、個人的には硬めに感じました。

あとインクカートリッジですが、ダイソーの100円スケルトン万年筆に付属するカートリッジ(欧州規格)を刺してみようとしたのですが、カートリッジそのものの太さがダイソーの100円スケルトン万年筆に付属するカートリッジより細めになっており、入りませんでした。

jinho02

 

ただし、インク口の口径は一緒なのかモンブランのカートリッジ(欧州規格)が使えました。カートリッジの細さを選ぶようです。

インクカートリッジでしか使えないモデルではなく、コンバーターが最初から付属しているので、吸い上げ式として使えばいいだけなのですが、軸が太いくせにあえて内径を細めにしてHmmm!?オリジナルカートリッジしか使いにくくしている意味は不明です。

 

 

jinhaoの万年筆は、評価コメントだと夜店のパチ品レベルと書いてありますが、Hmmm!? STATIONERYのこのモデルについては個人的には1000円台にしてはよく出来ているとは思いました。

ただ手持ちのモンブラン(今使っているのは、マイセン陶器製のアニュアルエディション)と比べると天と地の差です。「製品」と「芸術品」の差と言いますか・・・

まぁ値段が100倍近く違うから当然と言えば当然ですが

 

 

またダイソーの100円/500円万年筆と比べて明らかに優れているか?というと「?」です。

少なくとも書き味については、ステンレスニブの域を出ないのでダイソー100円万年筆とそこまで変わらないかと思いました。

 

 

差別化するには、やはりデザイン自身をオリジナルで起こして欲しい(LaLa Begin×CHALKBOY監修モデルはオリジナルみたいですが、このくらいシンプル過ぎるとプラチナ萬年筆 プレピーでいいやみたいな)ところです。あとやはり雑誌で出版して欲しい

 

最近若い女性の間で、カジュアルな万年筆が流行っているということで生まれた製品のようなので、今後波に乗ってディアゴスティーニのように色々な(オリジナル色の強い)モデルを出して欲しいところなのでもっと褒めたほうがいいと思うのですが、以上ちょっと正直にコメントしてしまいました。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>



こちらの関連記事もオススメ!